@nana-field2026年5月9日
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立川の『子育て支援施設』を4施設比較——待機児童ゼロに向けた取り組み

調査概要

東京都立川市は2026年度末までに「待機児童ゼロ」を公約。保育施設の整備が急速に進んでいます。市内4つの大型子育て支援施設を訪問・比較しました。

施設比較表

施設名 定員 月額料金 特色 スタッフ配置
立川キッズプラザ 120名 34,000円 0~5歳全年代対応 保育士18名+栄養士2名
グロース保育園 80名 36,500円 英語プログラム 保育士12名(英語資格者3名)
つなぐ子どもの城 60名 32,000円 小規模・アットホーム 保育士10名
むらさき保育所 100名 33,000円 公営・地域連携 保育士15名

実地調査レポート

立川キッズプラザ(訪問日:2026年3月10日)

施設は新築で清潔。0~2歳ゾーンと3~5歳ゾーンが分離。給食は栄養士による完全自炊。

懸念点:駅から遠い(徒歩18分)ため、送迎バスが必須。親の負担が大きい。

グロース保育園

英語教育が売り。週3回のネイティブ講師による英語遊びを実施。

実感:子どもたちが英語に自然に親しんでいる様子が見て取れます。ただし、競争環境が強く、子どもにストレスがないか確認が必須。

待機児童ゼロに向けた課題

施設数は増えても、以下の課題が残存:

1. 保育士不足:全施設で「募集中」の貼り紙

2. 多様なニーズへの対応:アレルギー対応、心身発達支援が必要な子どもの受け入れ

3. 親の就業形態の多様化:完全デイケアではなく、週3日だけ預けたいという需要に応えられない施設も

再訪と選択の目安

どの施設も水準は高いですが、親の生活スタイルで選択が変わります。英語を重視なら グロース、安定性なら むらさき保育所、施設環境なら キッズプラザ。