オンライン診療予約システム比較:クリニック側と患者側の使い勝手の違い
なぜこの比較が必要か
2024年から全国の医療機関でオンライン診療の導入が加速。患者視点では複数のプラットフォームが乱立し、使い勝手の差が大きい状況です。主要3システムを比較しました。
比較対象システム
1. CLINICS(クリニクス)
患者側UX: ★★★★☆
- アプリの起動が高速
- 予約から決済まで一体型で直感的
- 受診票を写真で提出できる(スムーズ)
クリニック側: 初期設定が複雑で、スタッフ研修に2週間要す
2. YaDoc(やドック)
患者側UX: ★★★☆☆
- ブラウザベースで、PC・スマホ両対応
- キャッシュレス決済が豊富(PayPay、LINE Pay、Amazon Pay)
- 遅延が時々発生
クリニック側: スタッフ負荷が軽い。既存の電子カルテとの連携が容易
3. オンライン診療.com
患者側UX: ★★☆☆☆
- 基本的な機能に絞られている
- 高齢者向けに電話サポートが充実
- UI設計が2000年代的
クリニック側: 最もシンプルで、小規模診療所向け
選択のコツ
クリニック規模が100床以上なら CLINICS、20〜50床なら YaDoc、5床以下なら オンライン診療.com が無難です。
患者側は「自分の通院先がどのシステムを採用しているか」で選択肢は決まります。複数診療所に通院する場合は、YaDoc を採用している機関が最も利用しやすいでしょう。
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