@souta-lab2026年7月2日
コラム無料公開神奈川県

『社内イベント・懇親会』の実施状況——ハイブリッド時代の課題

背景

在宅勤務が常態化した企業では、従来の「全員集合型の懇親会」が機能していません。現在の状況を調査。

実施状況(従業員100名以上の企業150社調査)

イベント形態 実施企業率 参加率 満足度
オンサイト(全員出社) 25% 60% ★★★☆☆
ハイブリッド(出社+オンライン) 45% 72% ★★★★☆
完全オンライン(Zoom) 20% 48% ★★☆☆☆
実施なし 10% - -

ハイブリッド開催の課題

実際にハイブリッド実施企業から指摘される問題:

1. 通信環境の不安定:Zoom 会議が途中で断線

2. 一体感の喪失:出社組とオンライン参加者で雰囲気が異なる

3. コスト増加:配信設備、スタッフ負荷の増加

スタッフの本音

複数の従業員インタビュー:

「オンラインでの懇親会は、正直つまらない。だからといって出社するのも面倒」

「イベント疲れ」が蔓延している状態。

成功している企業の事例

ある IT 企業は以下の方法で満足度を向上:

1. 完全自由参加:出社・オンライン・不参加を選択可能

2. 小グループ懇親:全社イベントではなく、チーム別の飲食会

3. オンライン版のコンテンツ:ビンゴ大会など、オンラインでも楽しめる企画

この企業の参加率:70%、満足度:★★★★☆

提言

「懇親会」という概念そのものが時代に合わなくなりつつあります。強制ではなく、スタッフが自発的に交流できる環境整備が重要。